梅花藻が見ごろになってきました☆

地蔵川にそよいでいる梅花藻。川のなかで小さい花がそよいでいるように見えます。

とても涼しげな感じが個人的には気にいっているトコロです。

ぜひ醒ヶ井にお越しの際は、梅花藻~醒井養鱒場、松尾寺、当店まで散策で足を延ばしていただけたら嬉しいです。

参照)長浜、米原、奥びわこ観光サイトより

地蔵川は、居醒の清水などから湧き出る清水によってできた川で、大変珍しい水中花「梅花藻(バイカモ)」で有名です。水温は年間を通じて14℃前後と安定しており、貴重な淡水魚である「ハリヨ」も生息しています。また、「居醒の清水(いさめのしみず)」は、平成20年6月「平成の名水百選」(環境省)にも選ばれています。 梅花藻(バイカモ)はキンポウゲ科の淡水植物。梅の花に似た、白い小さい花を5月中旬~8月下旬まで咲かせます。バイカモと呼ばれるこの水草は、水温14℃前後の清流にしか育たず、全国でも生育場所が限られています。

 

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