およそ100年ぶりの松尾寺茶に

出会えました。

大昔、松尾寺山で「松尾寺村」が存在しそこで栽培していたこと。そのお茶は献上茶

として皇室等へ献上されていたことは知っていたのですが。。

明治のはじめに村がなくなり里へ下りてからは管理できずそのままでした。

松尾寺茶の木はあるのは知っていたのですが、日々に追われできないまま。。

今回、ボランティアの方が興味をもたれお茶を摘んできて下さったこと。

本当に感謝です(^▽^)/

気になるお味は。。

一煎目は、なんというかおだしのような。。二煎目は煎茶のような。山の風味を感じる不思議なお味。いつも飲んでいるお茶とは違う印象を受けました。

まだ発酵されていないとおっしゃってました。それなのかよくわかりませんが。。

またいずれお茶畑も復活できればいいなと思います