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ホタルのシーズンです!

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もうすぐすると、梅雨の時期。また、ホタルが見れる季節でもあります。

Q : ホタルは、なぜ光るのか?

A : ほたるの光は、プロポーズの合図と言われている。オスは光を発して飛びながら自分の相手を探し、メスは弱い光を発して草や木の葉の上でオスを待つ。互いを見つけたときに強い光を発して合図を送り合い、オスがメスのもとに飛んで行く。とってもロマンチックです・・

そして、醒ヶ井からもほど近い、米原市長岡は、「長岡のゲンジボタルおよびその発生地」として1952年国の特別天然記念物として指定されています。ホタル発生地として全国で天然記念物指定を受けているところは11か所ありますが、「特別天然記念物」指定の地域は長岡のみです!

ホタルの観賞時間は夜七時頃~と少し遅めと言われてますので、当店で早めのごはんを召し上がられたら、お散歩・Qデートなどなど、お楽しみいただいてはどうでしょうか?

ぜひお越しいただいてゆったりと過ごしていただきたいなと思います。

 

見ごろ・・6月上旬から中旬

アクセス・・JR近江長岡駅から徒歩約5分

お問合せ・・米原観光協会 TEL 0749-58-2227

るるぶHP参照 http://www.rurubu.com/season/summer/hotaru/detail.aspx?SozaiNo=250001

長浜盆梅展&米原

この時期は、盆梅が見ごろです。当店からも米原や長浜でも展示されています。それぞれ特徴があってどちらも楽しめます☆

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長浜盆梅展> 参照)

盆梅とは鉢植えの梅、つまり梅の盆栽のこと。
300鉢の中から開花時期に応じ、常時約90鉢を純和風の座敷にずらりと展示します。長浜盆梅展の特徴は木が大きいことと古いことで、高さ3m近い巨木や樹齢400年を超える古木もあります。
長浜盆梅展は昭和27年(1952)からはじまり、平成27年で64回目を迎え、歴史・規模ともに「日本一の盆梅展」、関西の新春の風物詩として親しまれています。

会場となる慶雲館は、明治天皇昭憲皇太后の行幸啓のために建てられた長浜の迎賓館で、初代総理大臣の伊藤博文の命名です。国の名勝に指定される広大な池泉回遊式庭園も見どころです。

今年は、盆梅展と同時開催で「長浜ひょうたん展」を開催します!日本一のひょうたん作り名人による、匠の技をご鑑賞ください☆

※期間中無休
※盆梅ライトアップ
期間:平成27年2月7日(土)~平成27年3月8日(日)
ライトアップ期間中は、観覧時間を20時30分まで延長。

<米原 「第33回鴨の里盆梅展」と「幸福をよぶおもと展」>参照

≪鴨の里盆梅展のご案内≫
盆梅展は、会員所有の三百鉢余りの中から厳選し、入替を行いながら常時約百二十鉢を展示いたします。
他の盆梅展と違い、会員それぞれが独自の方法で育てており、様々な個性や思い入れにより、面白みのある作品が並びます。

≪幸福をよぶ おもと展のご案内≫
「おもと」とは、古くから縁起物として重宝された、日本の伝統園芸植物です。今日の観葉植物のパイオニアでもあり、現代においても引越し等のお祝いに贈られる方が少なくありません。
漢字で「万年青」と書くことから、年間通して青々とした葉を楽しんでいただけます。
◆展示内容◆
多品種の中から主に「獅子系」と呼ばれるものの、実付おもとを中心に展示いたします。パーマネントをかけた様に、自然に葉がカールすると いった珍しい品種です。
その中でも「鶴の舞」はネーミングも素晴らしく、吉兆のシンボルとも言える貴重な赤い実をつけています。
是非この機会に「おもと」を知っていただき、ごゆっくりご鑑賞ください。

 

メディアでのご紹介

毎日新聞
26年10月15日(水)近江ひと・まち歩きコーナーにて、米原市醒井の特集。そのなかで、醒井楼もピックアップされました。

滋賀たび
25年夏号
滋賀の歴史と自然を味わう -米原エリアー
「梅花藻が美しい清流の郷で絶品マス料理を味わう」で三色丼、松尾寺など案内。

関西テレビ番組 毎日放送「せやねん!」
25年2月16日(土)放映 上丹生の木彫りと石清水など

読売テレビ 「TEN」
24年9月、お寺の新しい楽しみ方として、ます釣り体験のご紹介

KBSラジオ 音楽わいど ラジオ・ビュー
24年7月23日(月)地元彦根をはじめ、滋賀県近江の特産品をご紹介するコーナー「近江のうまいもん一品」で、ますの甘露煮を案内。

関西テレビ番組 毎日放送 「ちちんぷいぷい」
24年2月20日(月)福島アナウンサーさんの「お初にございます」で当店の商品「元祖鳴門漬け(和風南蛮漬け)を取材頂きました。